MISSION

安心と満足を提供するために
地域の暮らしに寄り添い、
助け合いの輪を広める。

Interview 02

Kentaro Sasaki

都道府県本部
普及推進部門

地域総合職

県本部

Interview 02

長野県本部 東北信事業所
北信JA支援課
佐々木 謙太郎
(2015年入会)

大学の友人に紹介されたのがきっかけでJA共済連を知る。父親が地元JAとジョイントベンチャーをしていたことや、幼い頃に大きなケガをした際にJA共済が助けになったことなどを両親から聞き、JA共済連の事業に魅力を感じて入会。

仕事相関図

長野県本部 各事業所

より近い場所からJAを支援・サポートするために長野県内に設置された4箇所の事業所と、常に連携を図りながら業務を進める。

全国本部(普及推進部門)

全国的な方針の把握や、普及情報システムなどの照会を行う。また、保険業界の動き、他県本部の取り組み内容など、さまざまな情報収集を行う。

JA共済の
魅力とは?

Movie
Message

現在の業務内容

窓口となるJA職員を支援し
共済事業を世の中に広める。

JA共済連は、地域の皆さまの人生が豊かになるよう必要とする方に必要な保障をご提案することで「安心」と「満足」をお届けしています。私の所属するJA支援課では、長野県内において「ひと・いえ・くるま」の総合保障について普及推進活動を行っているライフアドバイザー(LA)を支援するための業務に携わっています。具体的には、社会保障に関する知識や社会情勢などを踏まえた最適な保障をご提案するために、JA職員向けの研修会の実施、活動を支援するための資材作成、JA職員からの各種照会対応など様々な業務を一手に担っています。

その一つがLAによる訪問活動の推進です。組合員・利用者の皆さまにどれだけ寄り添うことができているかなどLA一人ひとりの活動データを分析・共有し、さらなる接点を増やすことで契約保障の点検や潜在的なニーズの掘り起こしなど普及推進活動につなげています。

仕事の魅力

安心をお届けすることで
みんなが喜び合える仕事。

JA共済が提供する保障の中には保障期間が長期にわたるものも多いため、共済にご加入いただいているものの、次第に保障内容が曖昧になるご契約者の方もいます。共済金の請求が漏れていないか組合員・利用者の皆様に寄り添い確認することで、確実に共済金をお支払いするのも私たちの重要な仕事です。「こんなに共済金をもらえるなんて思いも寄らなかった、ありがとう」とご契約者からいただいた感謝の言葉は、担当するLAにとっても私たちにとっても喜びです。組合員・利用者と実際にお会いするのはJAの窓口でもあるLAやスマイルサポーター(スマサポ)です。実際にお役に立てた経験を少しでも多く積んでもらうことで今後の普及推進活動が活性化され、そして、組合員・利用者の方に「やっぱりJA共済に加入していて良かった」と思ってもらえることにつながるのが仕事のやりがいです。

業務で心がけていること

目の前の仕事に全力で臨めば
困難は必ず成長につながる。

これまで様々な業務を経験してきましたが、すべての仕事が自身の成長につながっています。JA職員の支援に取り組む中で、自分自身が気づいた課題と対策について部署内やJAの管理者などと共有し、対策が実践されて課題が解決に結びついた時や新たな課題の糸口となった時は自信になります。仕事を通じて自分自身の想いが伝わることが、その先にいる組合員・利用者の皆さまへの「安心」と「満足」を提供することにつながるのだとあらためて実感しています。

また、業務においては「前向きに捉えること」と「感謝の気持ちを持つこと」を大切にしています。入会直後に先輩から「向き・不向きより、前向きにね」という言葉をいただきました。これまで多くの部署を経験しましたが、どの業務であっても前向きに目の前の仕事に一生懸命に取り組むことで、必ず成長できると思いながら業務に取り組んでいます。

今後の目標

「人と人との助け合いの輪」が
長く続くための一助となりたい。

長野県はとても広く、私自身まだ関われていない地域や携われていない業務もたくさんあります。いつか長野県全域をカバーし、オールラウンドで活躍できるような人材になることを理想としています。そのためにも今は組合員・利用者の皆さまと近い場所で、JAの職員と共にJA共済事業の普及推進活動に携わりながら経験を積んでいきたいと考えています。

地域の皆さまの人生を豊かにするためにはJA共済連が選ばれ続けなければなりません。「人と人との助け合いの輪」が将来に向かって末長く続いていけるよう、JA職員の方々と力を合わせながら目の前の仕事に全力で挑んでいきたいです。

キャリア
2015
入会。総務部 総務人事課に配属。固定資産管理、不動産管理、決算、採用セミナーなど県本部を運営する業務を担当する。
2016
伊那自動車損害調査サービスセンターに異動。自動車事故の支払査定業務を担当する。
2016
JA上伊那に出向。自動車事故の支払査定業務を担当する。
2017
伊那自動車損害調査サービスセンターに復職。自動車事故の支払査定業務を担当する。
2018
JAあづみに出向。JAの普及活動の支援業務を担当する。
2019
中信事業所 JA支援課に復職。JAの普及活動の支援業務を担当する。
2021
管理部 企画管理課に異動。コンプライアンス関連、付加・保有分析、実行計画、各種調査報告、地域貢献関連業務など経営企画業務を担当する。
2023
東北信事業所 北信JA支援課に異動。JAの普及活動の支援業務を担当する。
代表的な一日のスケジュール

8:00

出勤、メールチェック、JA支店に移動

8:30

JA支店にてLAミーティング

9:00

LA同行訪問、課題研究

12:00

昼食・休憩

13:00

LA同行訪問、課題研究

16:30

JA支店にてLAミーティング

18:00

事務所に帰所、メールチェック、事務処理、報告など

19:00

退勤

OFF TIME 休日の過ごし方

OFF TIME 休日の過ごし方

海釣りに出かけ
自ら魚を調理して家族にふるまう。

2年ほど前から海釣りを始めました。新潟県の海で真鯛を中心に釣りをしています。アルバイトで調理をしていたことから料理が好きなので、魚を捌くために専用の包丁や道具を買い揃え、板前さん気分で魚を調理しています。お刺身はもちろん、昆布締め、ムニエル、塩釜焼き、お寿司などメニューも豊富。妻からは「普段もやって欲しいな」と言われています(笑)。

ページトップへ戻る